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ヤマハ シグナス125D ギアオイル交換 べ~ぶるの試行錯誤

先日の駆動ベルト切れにより不動車となったシグナスですが、生まれて初めて経験するVベルト修理がとても楽しく勉強になりました。ドライブベルト修理の際に幾度となく目に入ってきたプーリーケースカバー上の浮き彫り「140㎤(立方㎝)」が気になって、ネット上の先輩に教えていただいたのが「ギアオイルの容量」ということでした。シグナスは渓流釣りにはなくてはならぬマシンなので、今後ともお世話になります、ということでギヤオイル交換にチャレンジすることに致しました。

ギアオイル交換で触る場所

ギアオイル注入口と排出口

プーリーケースカバーを車両後方から見る

赤色点線丸印が注入口があるところです。注入口はプラスチックプラグがねじ込んでありますが、実はスラッジで隠れておりました。青矢印が排出口で12mmソケットを使うサイズのドレンプラグが入っております。緑矢印に「140㎤(立方センチメートル)」の表記があるのです。

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ギアオイル排出

ドレンプラグを抜いて古いギアオイルが抜けるところ

ドレンプラグを抜いて古いギアオイルが抜けるところ

5kmほど走行してギアオイル自体が温まっている状態で抜きました。かなり抜けるでしょう。使用済みギアオイルを見るのは初めてですけれど、見た感じかなり汚れているようです。一生無交換のスクーターもあるらしいので替えなくてもいいの鴨しれませんけど、オイルもお肌も川の水も綺麗な方がいいですよね。

ギアオイル交換インデックス シグナスメンテナンスインデックス

つぎのページは、 ギアオイルチャージャーの自作 です。

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