ヤマハ シグナス125D 駆動部カバーの中身 べ～ぶるの試行錯誤
シグナス125DのVベルトを交換すべくプーリーケースカバーを外しました。ネット上で推奨されているのは2万km走行を目安にベルトは交換しておいた方が身のためのようです。だって動かなくなると困りますものね。因みにうちのシグナスは27200kmでベルト破断しました。
プーリー冷却用エアフィルターの消耗発覚
初めて見たのですけれど、スポンジ状のエアフィルターがついていますが、随分と弱っていて一部破れております。Vベルトが切れないと点検もしなかったでしょうから、災い転じて福となす、ということでしょうか。なんとかしなくてはいけません。
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プーリーケース固定ボルトの位置確認
5mmの六角棒レンチが必要ですが、楽しようと思って六角棒ソケット(ヘキサゴンビットソケット)を購入してラチェットレンチで緩めました。赤丸は同じ長さ。水色丸印だけ長い六角穴付ボルトです。六角穴付ボルトを緩めたら、緑矢印のエアクリーナーボックス共締めのネジをプラスドライバーで抜いておきます。じゃないとケースが外れません。
シグナスメンテナンスインデックス ドライブベルト修理インデックス
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