INDEPENDENT AR GC 139 ウィール装着 べ~ぶるの試行錯誤
前ページではアクスルナットの防錆処理をいたしました。いよいよベアリングとウィールをセットして乗れるようにしたいと思います。
アクスルシャフトにワッシャ・ベアリング・ベアリングスペーサー・ベアリングをセットしたところです。このあと、ウィールをベアリングに押し当てて嵌め込み、ウィールを反対向けてさらにベアリングを嵌め込みます。次にワッシャを入れてナットを締めるだけでセットが完了します。あと3個のウィールを同じ作業でセッティングするだけです。
ベアリングはNTNの両面ラバーシールド形ベアリングを使っています。ベアリングスペーサは自作ものです。
Sponsored Link
細かすぎる!?アクスルワッシャの向き
アクスルワッシャは通常パンチングで作られます。金属板にポンチで穴を空ける感じです。表というのはポンチの歯を当て込み始めたところですね。実際はポンチではない刃物でしょうけど。ベアリングに接するのは表にした方が万全ですね。気にしない方も相当数おられます。気にしなくても大丈夫な割合も高いですけど。
INDEPENDENT(インディペンデント) Andrew Reynolds 139インデックスメニュー
つぎのページは、 トラック分解 です。