スケートボードみたいなもの改造 べ~ぶるの試行錯誤
前ページでアクスルナットの締め過ぎによる『走らないスケートボード』を改善しました。
スケートボードショップで買うトラックにはワッシャが入っていますが、これにはワッシャはついていませんでした。そこで、ワッシャを入れます。
ベアリングとトラックが接触する部分があります。ここにワッシャを1枚いれます。そしてアクスルナットとベアリングが接する部分、ここにも1枚ワッシャを入れました。乗ってみたらワンプッシュ4mです。
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子供が使ったあと
息子におもちゃSK8を買ったことを話すと、朝練についてきておもちゃに乗りたいというので遊ばせていました。
そのうち、わたくしのにも乗り出したその時、「お父さんのが一番滑る」とバレてしまいまして、約20分の朝練のほとんどを息子にとられてしまったわけです(^_^;)。息子のも新調してやるか!!ということで息子のを買いましたが、それは別ページで紹介します。
ベアリング交換
おもちゃSK8はメイドイン Chinaですが、これを作った工場の作業員さんは「とにかく緩まないように締め付けろ」とでも言われているのでしょうか。あんなに締め付けたらいくら高性能なベアリングでも傷みます。回りませんよ。
ついていたベアリングはABEC-3と刻印がありました。でも回らないほどナットが締め付けてある。あれでは部品がかわいそうというもの。
もともと99aのウィールがカンカンカンカンうるさいので「ご近所の迷惑にならぬようソフトなウィールが使えればいいや」と購入したので、ベアリングを替えて上げます。
と、そこでおもちゃSK8を出してみると、ウィールが1個だけない。。。ということで諦めて、ハードウィールをベアリング付きで入れました。これでワンプッシュ9mです。まあまあかな。
画像を取り忘れたので、同じモノを購入したメンバーがおもちゃSK8のウィールだけを流用したSK8の画像を載せます。
ハードウィールよりは静かになりました。REPTILEの83aの方がやっぱりいいです。
名古屋のスポーツオーソリティで販売されていたスケートボードはシルバーフォックス社製だったので、廉価版だとしても今回のようなおもちゃとは違うのかな?今度買って確かめたい気持ちが膨らんできてたまりません(^_^;)。
つぎのページは、 UNIFULキッズコンプリート です。