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sk8 ベアリング検証計画 べ~ぶるの試行錯誤

ベアリングひとつ奥が非常に深いですね~。H24秋はグリスベアリングのグリスを抜いてオイルベアリングとして使ってみたり、スケートボード業界で名高いベアリングを使って、どれくらいの違いがあるのだろうと自分なりにテストして距離を計測しましたが、一流製品の意外な結果に唖然としたり、まあいろいろ楽しんできました。
ベアリングの性能には回転性・耐久性その他たくさんあるので、滑走性能のみに着目して1プッシュでどこまで進むのか実測してきましたが、「1プッシュというわたくしの身体を使ったものでは不公平な条件である」という反省から、計測する距離の出し方に精度を求めたいと考えました。
そこで、わたくしの筋力をアテにしない方法として、重力を頼りにしたスタート台を計画してみました。

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計画したもの

スタート台計画図

スタート台計画図

傾斜角は20°です。滑走面はコンパネ(コントロールパネルじゃなくてコンクリートパネル)合板を使います。たわまないように垂木を両端に入れましょう。高さを出すための台は適当な箱にいたしましょう。スタート地点は緑色の部分にテール側のウィールを掛けてストップさせましょう。レバーをつけてストッパーが90°回転することによってスタートする構造にします。基本ぼっちで検証するので、ストッパー解除にはレバーをつけましょう。

今後の計画

駐車場に場所を決めて、設置して気象・気温以外同条件になるようにして、いくつものベアリングを試していきたいと思います。
まずは、先日わたくしのワンプッシュで計測したものを、スタート台という新しいシステムで計測してデータ採取をしたいと考えています。 ボーンズ スイス ラビリンス2はFIZZのオイルを注して使っているので、その状態で計測して、さらにBONESのスピードクリームが届いたら洗浄してスピードクリームを馴染ませて距離計測をしたいと思います。これで距離が伸びなかったらもう買わないし(^_^;)。

つぎのページは、ベアリング検証 準備 です。

ベアリング回転性能実験と称した遊び インデックスページ(メニュー)

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