GOLD CUP(ゴールドカップ)バナナボード外観確認 べ~ぶるの試行錯誤
前ページで梱包を解いてみたら、封もしていないビニール袋に本体のみ入っていて、流石のインポートものだと思いましたが、ここでは、新品購入時点で初期不良がないか確認しておきたいと思います。
初期不良がないかチェック
バナナボードの全体をまず確認します。
デッキがあるか?(ないと困る(^_^;)
デッキにヒビや割れや欠けはないか?
ウィールは4個付いているか?
ナット・ネジ類はちゃんと付いているか?
などなどじっくり確認をいたしました。ないと困るものは最初に確認しておかないとですね。
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GOLD CUPのトラック
スケートシティというブランドのトラックを採用している、ということなのでしょうか。ベース部分がかなり軽量化しているように見受けられます。
GOLD CUPのウィール
ストーケム・ウィールという名のウィールです。PennyやStereoと大きく異なるのが横幅と肉厚ですね。ウィールプリントには硬度78A・径59mmとプリントされています。
手で回してみたところStereoバイナルクルーザーよりはよく回るものの、Pennyほどには思えませんでした。これについてはつぎのページで取り上げます。
デッキ上面
これが最大の売りである「3Dグリップトップ・サークル・デザイン」ですね。トラックを固定するビスまで高さを合わせるためにちょっと特殊なものを採用していますね。デッキノーズ部分に注意書きのシールが貼ってあります。英語で表記されていますが、Stereoのように対象年齢ではなく、本当の注意書きですね。拙い英訳をしますと「スケートはあなたの技量の範囲内でしてね。ケガとか死んだとしてもそれは間違った使い方をするからなの。プロテクタなんかをつけて公共のルールを守ってね」ということらしいです(^_^;)
つぎは、ウィールの回転をスムースにするための対処をしたいと思います。
GOLD CUP BANANA BOARD一覧メニューはこちら→ GOLD CUP バナナボードINDEX
つぎのページは、 GOLD CUPバナナボード最初の調整 です。