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UNIFULキッズ ブッシュ交換 べ~ぶるの試行錯誤

ブッシュを硬いのに交換しようと組み付けたらサイズが合わないことがわかりました。スケートボードのトラックは鋳物なので、そんなに精度を求めて作られてはいませんので、多少の誤差は何とかすればいいだけと考えます。

そこで、ボトムのカップワッシャに納まらなかった寸胴ブッシュゴムの角を落としてカップワッシャに納まるよう加工します。

寸胴ブッシュゴムの角落とし

寸胴ブッシュゴムの角落とし

ブッシュラバーの角をベルトサンダーで研削しました。カップワッシャ片手に納まる程度に削ったので所要時間は2分もかかりませんでした。

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ブッシュ交換組み付け完了

ブッシュ交換組み付け完了

ブッシュを組み付けてキングピンナットを締めていきました。実際は手でトラックを動かしてみて、これくらいかなというところで一度乗ってみます。そして微調整のつもりが、そこから結構締めましたね。人の、というか自分の感覚っていい加減なものだと思いました。

フリースタイラーさんは硬いブッシュなんですって

キッズサイズのデッキはフリースタイラーさん御用達なんだそうですね。トリックがやりやすいとか。ブッシュもフリースタイルには硬いものを入れるそうです。

フリースタイルでなくても身長160cm位までの方ならキッズサイズがいいのではないでしょうか。オーリー習得のためにはデッキは安定感を出した方がいいといわれますし、わたくしもそう思うので、今回硬めのブッシュを入れました。「フワッとしたオーリー」を習得できたら、柔らかいものに替えるつもりです。

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