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UNIFULにスキッドプレート取付 べ~ぶるの試行錯誤

2980円くらいのスケートボードで大人用サイズなのに子供用と記載してあるものもあるので、小学校低学年までのお子様に購入検討されている方は気を付けた方がいいですよ。右の商品はスケートボードデッキの長さが大人用より10cmほど短いです。

UNIFULのキッズコンプリートですが、現物確認のため「ウィールがよく回ると思うから回してみて」と息子にさせたのですが、彼は「1個だけ回らん」というのです。回らないわけではないんです。ウィールが4個中1個だけ回りが悪い。アクスルナットの締め付けが強いんですね。息子に確認方法と対処法を教えました。

アクスルナットはウィールを横方向に動かしてカタカタいうかいわないかで、ほんのちょっとだけカタっていうくらいがいいですね。ナットを3/4回転緩めて他の3個と同一になりました。

ウィール

ウィール

100aのハードウィールで径は51mm。モルタルのパークで乗れれば最高でしょうね。

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トラック

トラック

クッシュの硬さは普通・・・子供にとっては普通なんです。子供が乗って安定しているんですがターンも出来ます。わたくし(67kg)が乗ると柔らかく感じます。Pennyミニクルーザーと同じ87aくらいじゃないかな~。フリースタイル用に購入された大人の方は硬めのブッシュ(クッシュ)に替えた方がいいかも。

スキッドプレート取付

デッキには新品のうちに自作スキッドプレートをノーズとテールに取り付けるので、「まだ乗らないで」と言ったら「デッキのデザインが隠れるのはイヤだ」とかいっちょ前なことをいうものですからちょっと考えました。今までのスキッドプレートは、木・プラスチック・鉄(ブリキ)と試してきました。現在は木と鉄を使っております。今回は新たな試みとしてクリアーのアクリル板でスキッドプレートを作ってみました。

両面テープで貼り付けたら、これもデザインのジャマをしてしまうので、今回貼付も新たな試みとしてクリアーのグルースティックを使いました。いわゆるホットボンドですね。

取り付けたのがこちら

テール

テールガード

アクリル板を糸ノコで切ると熱で刃にくっつきますよね。終わる頃にはくっつかないように出来る、そんなものです(^_^;)

ノーズ

ノーズガード

アクリル板の端材の関係で、細長いのがあったので何とか活かせないかと使ってみたものです。細長いアクリル板をカーブさせるのに使ったのはスノーボードのワクシングアイロンです。

サイズ比較

大人用と子供用

わたくしのと並べて撮影しました。かわいいサイズですね。

これで土日は息子にも本格的な練習に取り組めるでしょう。「高いボードでいい品物なんだよ」というとその気になってやりますからね(^_^;)

その後、スキッドプレートが取れたので取り付け方法を改善することになりました。
つぎのページは、 スキッドプレート施工改 です。

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