スケートボード組み立て べ~ぶるの試行錯誤
届いたスケボーキットを、後輩と一緒に組み立て開始しました。
トラックをデッキに固定するネジは揃っています。六角穴付き皿ボルトですね。黒色酸化皮膜のものです。いろんなサイトを拝見すると、「ノーズ」が一目でわかるように、トラック取り付けビスは色を変える、こともあるらしいです。色つきネジは買っていないので、何とか考えます。
スケートボードでのビスはインチネジなんですね。いずれはミリネジでも代用できるようビスのサイズを測っておきます。
7/8インチというのは長さだったんですね。ミリネジだとM5x25で使えそうです。もちろんナットも一緒に。でもナットは緩み止め付きです。このタイプはホームセンターでは見かけません。ふつうのナットとスプリングワッシャーでいけるでしょう。
「ワッシャ スケートボード ホームセンター」というキーワードでこのページがヒットするようですが、グーグル先生不調でしょうか。。。そんなキーワードはメタデータにも入っておりません。スケートボードのアクスルワッシャについてはこちら → SK8アクスルワッシャのサイズ
ワッシャの自作ものはこちら → 自作パーツ
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次にデッキを見てみると、滑り止めシートが貼ってある状態です。これはありがたい。
で、どっちがノーズでどっちがテールなのか、一目ではわかりません。ノーズとテールが見分けられないんです。どっちも同じ角度に思える。というのが、ノーズは反りが大きい方、テールは反りが小さい方なのですが、見ただけでは自信がない。そこで角度計を使って計測しました。角度計の画像はこちら。
結果、ノーズが20°で、テールが17°でした。初心者にとっては僅かな差ですよね。
H25.08.05追記:ノーズとテールの簡単な見分け方として、ノーズの方がテールより長いので、トラックを止めているボルトからデッキの端までの長さを測るとすぐにわかります。具体的にしているページはこちら → REPTILE X-SHORTキッズコンプリート ノーズ・テールの見極め
組み立て自体が楽しく画像を取り忘れるほどだったので画像はありませんが、組み立ての手順はショップのページに画像付きで掲載されてるので、いとも簡単に組み立てられました。
ただ、女性の力では、ベアリングがウィールに入りきらなかったのも事実です。力不足の女性が組み立てる場合は、男性に頼んでしてもらいましょう。
ノーズのビス着色とステッカーチューンをして、乗ってみた感想を次ページで。