ウィールの取り付け方 べ~ぶるの試行錯誤
前々ページで、ベアリングシールド鋼板に608Zと刻印があるので、ベアリングプーラーにてベアリングを外して確認したところ、608Zではなく608ZZであり、またベアリングスペーサも入っていることが分かりました。本当に「608Z」なら片側シールドでベアリングスペーサ側にはシールドがなくオイルベアリング鴨!?と思ったのですが、いい加減適当なベアリングでございました。ABEC5も信用ならないですよね(^_^;)。
ウィール取り付け前の準備
ウィール交換時はキャスターへの取り付け前にベアリングを嵌め込んでおかないと取り付けできない構造になっています。ベアリングをウィールに押し込もうとするのですが、わたくしの2本の親指では力不足でした。
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ベアリングの嵌め合い
ベアリングをウィールに嵌め込むときに、指の力だけで押し込もうとしても困難です。左アフィ画像のような道具があれば簡単に嵌め込むことが出来ます。ここでは自作のベアリングプッシャを使っております。2個のベアリングの間に入れるベアリングスペーサが本来の形で入るようにナットを差し込んでからベアリングを押し込みました。
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