ウィールを固定するためのボルトナットをきつくしめすぎている・・・これは廉価版のスケートボードでもそんなのばっかりなんですよ。「ABEC5のオイルベアリングで軽く回る」とセールスポイントが明記されているのですが、組み立て時点で強く締め過ぎているためにロクに回転しません。既にベアリングが傷んでおります。ケンシロウ風だと「お前は既に死んでいる」です。電動かエア工具で締め付けているんでしょうが、強く締め付けるのは本当にやめてもらいたいですね。

ウィールを外すための道具

5mmサイズの六角棒レンチが2本必要です。2本同時に使うことになります。そうしないと緩まない。それほど堅く締め付けられています。なお、緩める最初に大きな力が必要ですが、その時は画像のようにレンチの長い方を差し込むのではなく六角棒レンチの短い方を差し込んで長い方をテコの原理で力を入れて回しましょう。

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ウィールを外してみた結果・・・

構成パーツが分かりました。左から六角穴付ボルト・幅広ワッシャ・ウィール(ベアリング込み)・幅広ワッシャ・六角穴付ナットです。

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