東海北陸自動車道の関SAに寄った際のこと。関といえば刃物の町。兵庫県では三木市みたいなところですが、SAの売店に「関孫六」ブランドの刃物コーナーがあってせっかくなので見るだけ見ることに。

ツメキリすべてのサンプルが並んでいた

関孫六ブランドで生産しているのは我が国が誇る「貝印」さんの刃物です。ツメキリだけでも20数種類ありまして、上は8000円から下は800円くらいまで、全部試し切りできるのですよ。人の爪も借りたいくらいに(^_^;)全部使ってみました。

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我が家の用途を考慮して購入

切れ味はどれも秀逸。ニッパータイプもルーペ付きツメキリ、爪が飛ばないカバー付きのものカバー無しのもの、カバーもラバーのものステンレスのもの、実にたくさんのタイプがありましたが、ニッパータイプは子供の手には大きいなど、いろんなことを考え合わせて悩みに悩んで購入したのがtype102というモデルです。

家族に使ってもらった感想は「軽く切れる」、「スッと切れる」、「気持ちいい」、「これいいねえ～」などなど。百均のツメキリと比べるのも失礼なほど。。。ヤスリは粗目と細目の2種類ついていて、それも爪がヤスリからズレにくいようにU字溝なんです。ステンレス製というのですが、ダイヤモンドヤスリみたいな使用感で、とても快適に使えます。これは素晴らしい。さすがの国産です。

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