フラスケ 純正クロスバーの機能 べ~ぶるの試行錯誤
クロスバーは両輪をつなぐ単なるグリップ部分と考えたので、芯材の外がわを木で作ろうとしておりました。
その夜にフリーライダースケートサイクルに乗る練習をしたのですが、木材のグリップではダメなんじゃないかと思った動きがありました。
クロスバーグリップ部分
※ロールオーバーイメージです。マウスカーソルを合わせると画像が替わります。
木材でグリップを作ったのです。これにカッティングシートを巻きつけようと思っていたのですが、、、
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練習してみたら
※ロールオーバーイメージです。マウスカーソルを合わせると画像が替わります。
この柔軟な動き!クロスバーは単なる連結パーツでも持ち手(グリップ)でもなく、とても重要な働きをしておったわけですね。こりゃすばらしい。
これはただの鉄板ではなくておそらく板バネでしょうね。それも厚い1枚板バネだとこんな軽い動きはムリ。柔軟性を持たせるべく薄板バネ2枚を重ね合わせてある。この幅に対してこの長さ、絶妙なんでしょうね。エンジニアさん素晴らしいですわっ!!
木のグリップ採用取り消し
ということで、グリップ部分に木材を使うのは取り止めとしました。芯材である鉄板の柔軟性を損なわないものにいたしましょう。
つぎのページは、クロスバー自作 です。