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キーボードの分解清掃 べ~ぶるの試行錯誤

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前ページで分解までできました。分解したらキー側と底板側に分かれるのですが、ホコリはそんなに見受けられませんでした。というか、ホコリはキー側に集中して溜まっているんです。
キー側は屋外に出て絵筆を使ってとにかく吐き出す感じでするのですが、まあ、抜け毛やら綿埃がけっこう出てまいりました。お金貯めないでホコリ溜めちゃって(^_^;)わずか5分くらいの掃き掃除でしたがまあまあきれいになったと思います。

Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000の内側

キーボード内部(底板)
キーボード内部(底板)

樹脂に信号線がプリントされたものが入っているだけです。キー側を外した時にこれが動いている可能性があるので、全てをチェックして本来の位置にあるかどうかを確認しておいた方がいいです。

キーボード内部(キー側)
キーボード内部(キー側)

表面とこちら面の間にホコリがいっぱい溜まっています。掃除機のブラシでは大きすぎるのと毛が太すぎるので、絵筆でもお化粧のブラシでも百均で買えるもので充分役に立つと思います。

プリント基板
プリント基板

何万回と打鍵されているせいなのか、若干プリントが浮いているように見えます。

キーボードの動作がおかしい時

キーボードが何か変だな、と思ったら、問題の切り分けとして他のキーボードに替えてみて正常に動作するようならハード(キーボード)の問題。他のキーボードに替えても症状的に同じならソフト(OS)の問題、と思われますが、今回のトラブルはソフトと思われます。メモリ関連かな~なんて思いますが、掃除をしてからは今のところ正常に動いております。ということはホコリが何か悪さしてた??よくわかりませんです(^_^;)

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