【HDD換装】1TBのHDDを4TBにリプレイス べ～ぶるの試行錯誤
お仕事マシンのOSは、Windows 7 Ultimate 64bitです。HDDが1TBでは窮屈になってきたので4TBに入れ替えることになりました。2014年06月で4TBとは、、、すごいですよね。1992年頃98noteNS/Eに「20MBの大容量！」と謳われたHDDを組み込んだのは何だったのか？と思っても致し方なく、イイ時代になったと思うしかありません。
ウェスタンデジタルの4TBハードディスクがやってきた
このHDDのセールスポイントは次の通り
●WD GreenPowerテクノロジーを搭載したWD Greenは、発熱を抑えた低温動作により、高い信頼性を実現
●クラス最高のパワーマネージメント、低温動作、IntelliSeekなどの次世代のテクノロジーを備え、パフォーマンスと消費電力のバランスを最適化。競合メーカーの4TB HDDを超える高いパフォーマンスを提供
●静音動作、低振動、高度な4K HDDフォーマットを備え、競合製品を上回る強力なストレージソリューションを提供するWD Green。PCや外付けドライブアプリケーションに最適
●デスクトップPCのプライマリドライブ、外付け筐体のセカンダリストレージ、あるいは信頼性の高いバックアップストレージなど、WD Greenは幅広い機能と用途に
●低消費電力、優れたデータトラッキング、WD GreenPowerテクノロジーで信頼性を向上。WD Greenはトータルコストを削減する高効率なソリューション
・・・なんかすごいですね。技術進歩の早さに驚きです。
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物理的な置き換えは1分と掛からない
PCケースを開けて電源とデータのコネクタを抜いて新しいHDDに挿せば完了です。ハードディスクの置き換えを難しく考えている人がこの作業を見たら「へ～っ！そんなにかんたんなの！？」って言うでしょうね。
SATAになってからのHDDは物理的な換装がとても簡単。ジャンパピンの設定などしなくていいし、IDE時代に比べたらケーブルは細く、コネクタも随分扱いやすくなったものです。が、ここから全容量認識するまでに悩んだので事の顛末を記載します。まあまあの時間を要してしまいました。
つぎのページは、 4TB全容量を認識しない・・・ です。