自作雲台材料のカメラネジ固定と角度調整ボルトつまみ べ～ぶるの試行錯誤
壊れた百均雲台から取り出したカメラネジを流用しますが、カメラを取り付けてなくてもその場所にはいてくれないと困りますので、その工夫をご覧いただきたいと思います。
カメラネジが通る支持金具の穴はバカ穴です。鉄板の厚みは2mmありますのでネジを切るなんてことはしません。インチネジですし。ということで、同じくバカ穴のブリキ板を用意し、支持金具にハンダ付けしました。ブリキ板と支持金具の間にカメラネジより小さい径の穴を空けた樹脂を挟み込み、そこにカメラネジをねじ込んでいます。半ば強引に(^_^;)。これでカメラネジが抜け落ちることはありません。「樹脂って何よ？」って声が聞こえてきそう(^_^;)樹脂とはペットボトルの蓋から切り出した円盤です。いい仕事してますよ。
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六角穴付ボルトの頭を少しカットし、ダイエーのマーク(古っ!)のように加工したその形に合わせて、ホールソーで穴空けした時に出た端材に六角穴付ボルトの変形頭に合わせた形でくり抜き、六角穴付ボルトの頭を沈めました。充分に回せます。
あとはハンダ部分と鉄板切り出し部分に黒色のタッチアップペイントで塗装して出来上がり。結構簡単でしょ？？費用は発生していません。
つぎのページは、 バランスボード です。