SK8 用語集「タ行」べ～ぶるの試行錯誤

タ

回り込むこと。軽く曲がるのもターンと言ってる。

スケートボードで坂道(下りですよん)をものすごいスピードで下ること。USAでのダウンヒル競技でスケーターが時速60kmくらいで野生の鹿と衝突した映像を見た時は驚いた。GPレーサーの装備で滑ってるみたい。

スケートボードのノーズ側ウィールを浮かせて右(左)に振って着地、これを繰り返すことで進んでいくトリック。プッシュの次に習得するものと位置づけられているよう。ミニクルーザーはチクタクよりもポンピングの方が合っている。

しっぽ。スケートボードではデッキの後ろ部分のこと。前部分はノーズ(鼻)ですね。

スケートボードの乗るところ。板。ストリート用の多くはカエデ合板(メープル7層)。

グリップテープとも呼ばれる。デッキトップ(足が乗る側)に貼り付ける紙ヤスリ状のテープ。MOBGRIP・KAYO等のブランドがあって粗さもデザインも様々。デッキテープ

紙ヤスリ状のデッキテープを貼る際に、白魚のような手を傷めないように貼り付けることができる道具。自作している → デッキテープローラー

ものを運ぶ車でも陸上競技でもなく、デッキとウィールの仲立ちをするもの。これがあることでターンができる。VENTURE・サンダー・インディペンデントなどたくさんのブランドがある。これに組み込まれているブッシュによって操作性が変わるのでこれもまた凝るものである。

種も仕掛けもある騙しではなく、努力・練習・汗と血の結晶で身につく(大袈裟ではない)技のこと。