Sponsored Link

SK8キャリーリュックサック 完成と心配 べ~ぶるの試行錯誤

リュックサック(rucksack)って元々はフランス語なんですって。知りませんでした。ナップサック(knapsack)も同じ意味で、USAだとバックパック(backpack)と呼ぶんですね。

今回DIYの材料になったリュックは、先日息子のスノーボードレッスン時に傷んでいることに気付いて、補修しなくちゃと思っていたのでちょうどいいタイミングでした。
ダメージ箇所はショルダーハーネスの付け根で、縫い糸がほつれていました。早期発見早期補修は物を大切にする基本ですので、自作の前に糸で縫い付けました。糸は丈夫なハイスパン糸です。

自作スケートボードキャリー付きリュックサック
自作スケートボードキャリー付きリュックサック

あのですね、結構重いですよ。実際に背負うと。。。普段背負わないからかな??固定はされておりますので、振り向いたとしてもスケートボードが振り回されることはありませんね。

Sponsored Link

完成しての心配

これを歩く・自転車に乗る時などに使う場合は何も問題ないと思うのです。
でも、これで電車に乗ろう、それも混雑した電車に乗るとなると、他の乗客に迷惑になりかねません。だってむき出し・どこ走ったかわからない・汚れた・靴でいうと土足に等しいウィールが他人様に当たる可能性が高くなるわけですから。。。我が国の文化にはそぐわないですよね。

家に入るときに靴を脱ぐ日本の社会では、ウィールが服に触れる=土足で踏まれる、それくらいマズイ・汚い・バッチイ、という感覚になります。わたくしなど、お外でズボンの裾を擦って歩いている人を見ると「家に帰ったら靴と一緒に脱ぐのだろうか」って、常々興味を持っているところでして・・・多分そのままなんでしょ?? 自分でもウィールは服に触れたくないですもんね。右アフィ画像の商品でもウィールはむき出しですから、混んだ電車はマズイですね。

つぎのページは、 SK8キャリーリュックサックで電車に乗るなら です。

まえのページ カテゴリーマップ つぎのページ