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ストリートボードスタンド べ~ぶるの試行錯誤

前々ページの支柱があるタイプのスタンドは通常サイズなので、ある程度の設置面積が必要でした。大家族の履き物が多い玄関内に置くのは難しいかもしれません。そこで、もっと省スペースなもの、ストリートデッキを立てて保管するためのコンパクト版を作ってみましたので紹介します。

自立します。

自立します。

自立するんです。スケートから帰ってきたらこのスタンドに差し込むだけです。

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名前は「ボクのデッキが立つん台」

「ボクのデッキが立つん台」

「ボクのデッキが立つん台」

側面からの図。ほぼまっすぐでしょ?

メンテの時は寝かせると便利です。

メンテの時は寝かせると便利です。

横向きはこの向きしか安定しませんが、テーブル上でベアリングのメンテナンスなどする際にしっかり固定してくれます。これで結構便利なんですよ。室内インテリアにもできるよう、ニスの二度塗りをしています。

「大は小を兼ねる」ことはなかった

わたくし、いずれランプ用に8.125インチのデッキを購入するつもりだったので、8.25インチまで通用するサイズで作ったのですが、7.5インチを無造作に立てる、ということが出来ないことが分かりました。立つことは立つんですがまっすぐにするには丁寧に差し込まないといけません。無造作に差し込むと斜めになります。そこで、ピッタリサイズのSK8スタンドを製作する為に、デッキの各サイズをミリに直した表を作りました。これから作ってみようという方は参考程度にされて、実寸を計測してから作ると間違いないと思います。

デッキ・トラックサイズ適合一覧表

デッキ・トラックサイズ適合一覧表

ミリメートル換算はただの計算値なので、ピッタリのスタンドを作るには実寸計測が大前提となります。サンダーの表記が何を表わしているのかはわかりません。トラックのサイズも各社で表し方が異なるようなので、チーム白転百起用に作っております。参考程度になさってください。実際は、購入店舗の係の方に適合を確認して購入されると間違いありません。

ピッタリ版

ピッタリサイズ

わたくしのREPTILE7.5インチデッキにピッタリ合うサイズを作りました。スッと入ってスッと取り出せます。ピッタリっていうのは使って気持ちいいですね。

つぎのページは、Pennyメンテナンススタンド です。

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