sk8 オーリーのイメージ練習 べ~ぶるの試行錯誤
次に、またネットでオーリーハウツーを検索しておりました。 ここで巡り会えたサイトは「スケートボード プロのトリック練習法 オーリーの練習方法その2」でした。こちらのサイトはとてもわかりやすく解説くださっています。
ご教示1:空中での姿勢をイメージしてみよう
デッキ上でしゃがむだけなんですが、そんなこと今までしていませんでしたので新鮮でした。
ご教示2:ものに当て込みましょう
ほうほう!なるほど!!と感動。何がなるほどなのかというと、スノーボードの場合も同様で、パークセクションでレール入門時にはいきなりレールに飛び込まずに、レールの近くまで滑っていって、止まってもいいので、そこからレールに板をチョンっと当て込む練習がコソ練にあるのです。 これはシモンチェンバレン先生の「ビタミンJIB」で教わりました。
なるほど~~スケートボードでもそんなことするのは有効なんですね。先生ありがとうございます。
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歩道の縁石に当て込むという練習のために
ということで、歩道の縁石に当て込むという練習は「ノーズキックにオーリー足で擦って縁石上に乗る」ことなので、オーリー足が自然に身につく、というわけですね。これはすごい!
ということで、その練習をしてみようと思ったのですが、デッキにはオリジナルのカッティングシートを貼っておりますので、傷つけたくない。そこでレールガードなるものが売っています。
レールガードというのは、コーピングスライドや縁石でのグラインドをした際に、デッキボトムを守るためのもので、サイトによっては「オールドスクーラー必携」なんていわれております。グラブも決めやすいんですって。
わたくしは既成品は買わずに、木を使ってレールガードを自作しました。レールガード自作の模様はこちら → レールガード作り
ここでの記録はどこまでもべ~ぶる本人の個人的体験です。習われる方は上級者さんの講座で習ってくださいませ。
つぎのページは、 縁石当て込み練習 です。