sk8 オーリーへ新たな境地 べ~ぶるの試行錯誤
スケートボードのオーリーですが、これが出来なくて挫折しちゃう人が多い、とよくいわれます。
わたくしはスノーボードの経験をしてからSK8を始めたのですが、「スノーボードのオーリーが出来るからといって、SK8のオーリーが出来るとは限らない」と聞いても、「やっているうちに出来るでしょ」と何とも気楽に考えておりましたが、大間違いでした。
オーリー練習台を作ったり、なんちゃってスケートシューズを作ったり、本物のスケートシューズを購入したりといろいろしてきましたが、それで軽いオーリーの形にはなっても、理想である「フワッとしたオーリーが出来た」というまでには至りませんでした。
わたくしにはなかなか出来なかったオーリーですが、SK8を始めて2年が経とうというこの春、ネット上の奇特な諸先生のお蔭で新たな境地に立ったのであります。大袈裟??(^_^;)。
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オーリーする時の目線
こちらの動画ですが、H25.09にさらに詳しいものに更新されたようです。とてもわかりやすい。最初からこの動画で習える人がうらやましいです。
オーリーの時の目線について、「ボルトのあたりを見る」とこちらの動画で教わりました。これは「目から鱗が落ちる」というくらい衝撃的なものでした。
スノーボードではとかく足下を見ない、ことが基本的重要項目になっています。一部キッカーでのバックサイド360などリップを抜ける際に後ろ足バインディング辺りを見ることはありますが、通常足下というかスノーボード自体を見ることは基本的にありません。
その経験が災いしてか、「SK8も足下を見てはいけない」と暗黙のうちに思い込んでいました。
これを意識してオーリー練習をしてみてはじめてわかりました。今まで「オーリー足を見てなかった」のです。擦っているところを見ていなかった。これを機に本気でオーリー練習するようになりました。
ここでの記録はどこまでもべ~ぶる本人の個人的体験です。習われる方は上級者さんの講座で習ってくださいませ。
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