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SK8 ひのきウィール作り べ~ぶるの試行錯誤

大きな直径のウィールはスピードが出る、らしいので大きいもので、かつソフトなウィールを作りたい、と初めて作ったのが大径シリコンソフトウィールでしたが、乗ってみて柔らかすぎるくらいに感じたので、シリコンをコーティングしなかったらどうなったのだろう、と思うとまた作りたくなりました。

改めて計画図を作りました。

計画図

木製ウィール計画図

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アクスルシャフト等のサイズは、コンプリートものを計測した数字です。ベアリングの損傷防止のためのスペーサーが市販されているところをみると、ウィールのベアリング間の寸法は10mmと決まっているんでしょうね。

出来上がりがこちら

左は市販ウィール、右が自作品

重量は36g/個です。サイズ比較のため左にブランクウィールを並べていますが、参考までにブランクウィールのサイズは直径52mm、厚み32mm、重量は54gです。これを作っている最中に、本来が大きなウィールでスピードを味わいたいというのがそもそもの始まりであったことを思い出しました。なので、大きなウィールを作ります。と言っても、材料が60mm幅なのでその範囲で。

大径ウィール59mm

出来上がりがこちら(真ん中のものです)

真ん中が59mm自作ウィール

軽量化のために9mm径の穴を8つ開けているため重量は36g/個です。

次ページで乗り比べのインプレッションをまとめたいと思います。

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