ここでは電気工作によく使う材料をいつでも取り出しやすくした道具箱について記載します。ベースのケースは百均の手提げケースです。

百均ケース改造道具箱

秋月電子で購入した、一生で使い切れないほどのハンダロールと熱収縮チューブを入れています。百均のケースはヒンジ(蝶番)がないので蓋の開け閉めを繰り返す内に千切れて壊れます。修理すれば使えますけれど、普段は開け閉めしなくても取り出せるようにしておけば長持ちします。ということで蓋に穴を空けて、ハンダも熱収縮チューブも必要な分を取り出せるように加工しております。

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ハンダロールの固定

ハンダロールの芯にする木材をケース内幅でカットしてケース外側からネジ留めしています。熱収縮チューブが通る穴は多少大きくても抜け落ちることはないようです。画像に写っている袋はクルマのヒューズです。滅多に使わないので買ったことも忘れておりました(^_^;)。

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