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GISUKE ダイヤモンドヤスリレビュー べ~ぶるの試行錯誤

ホームセンターに立ち寄った際に、スキー板・スノーボードのエッジ研磨(仕上げ)用にオイルストーンを買おうかどうしようかと思い、ヤスリコーナーに行きました。オイルストーンは段々に砥石自体も削れるので、精度を保つためには「面を出す」必要があります。これが実に面倒なためオイルストーンは使わなくなり、耐水ペーパーを平面の出たプラ板に貼り付けて仕上げをしておりました。オイルストーンを前にして「面出し( ̄~ ̄;)」面倒だなあと思いつつ他のものを見ましたら、良さそうなものがございましたので購入しました。

GISUKE ダイヤモンドヤスリの不具合発見

ヤスリなのにほのかな膨らみが・・・

矢印方向に膨らみが見えますでしょ!?キチンと蒸着していないですね。平面が整っていることが前提のヤスリに新品状態でデコボコがあっては話になりません。この部分を使わなければいいだけの話ではありますが、再度ホームセンターに出掛ける用事がありますので、レシートを持参して返品・取替対応をしてもらおうと考えました。

全体的に観察してわかったことは、ギスケのダイヤモンドヤスリは300番の中目と500番の細目が表裏で使い分けることが出来るのですが、高価なわけではなくコストを下げる努力なのか、本体に番手の表記はありません。どちらが細目なのか分からないわけです。「削ってみれば分かるでしょ!?」ってな感じでしょうか。

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ホームセンターサービスカウンターにて

取り替えて貰ったものを開封して検品したところ

ダイヤモンド粉末が付着していない箇所有り

サービスカウンターの係員さんに『昨日購入したヤスリに不具合があるので取り替えいただきたい』と現物とレシートを提示しましたら『どうぞお好きなものをお持ち下さい』ということなので、ダイヤモンドヤスリのコーナーに行き、2本ある商品の内、見える範囲で異常がないことを確認して(ヤスリの膨らみは見えない裏側だった)サービスカウンターに持参しました。『また不具合があるといけないので、ここで開封して確かめていいですか?』と断り、了承の下に開封しましたら、今度は一部にダイヤモンドが付着していないところがありました。膨らみよりマシだし、陳列コーナーにあと一つだけ残っているものまで開封するのも「鬼のようなヤツ」に思われるかも??そんなに高価なものでもなく、いずれ剥がれてくるものだから『これでいいです』と妥協しました。よく見て買っても裏に不具合があることもある、ということを学んだお買い物でした。

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つぎのページは、 SK11 収納式ダイヤモンドヤスリ レビュー です。

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