プレート型トルクレンチ べ~ぶるの試行錯誤
以前から興味を持っていたプレート形式トルクレンチを購入しました。目盛りを見ながら、自分の掛けているトルクがどれ位なのか経験値を積むことが出来そうだという理由です。プリセット型トルクレンチとは違った使い方が出来ますね。
プレート型トルクレンチレビュー
トルクレンチの全長:410mm、重量:370g、差込角:3/8DR(9.5sq)、測定範囲:5~90Nm、最小目盛:5Nm、測定誤差:±5%ということです。注意事項としては、エクステンション・変換アダプターなどと併用すると測定値の誤差に繋がる恐れあり、測定値は必ずゲージに対して垂直に読み取ること、ゲージの範囲を超える測定は絶対にするな、ということです。ネット上の先輩のページを拝見すると、限界ギリギリまで使うと目盛りが戻らないとありましたので、余裕を持って使いたいと思います。
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プレート型トルクレンチインプレッション
バネ鋼の粘りに応じて目盛りを指すようになっているのですね。グリップの真ん中にあるネジ部分でしなりの距離を固定しているみたい。実際に43N・m指定のシートベルト取り付けボルトを締めてみましたが、2本締めただけで目盛り0位置に戻らなくなりました(^_^;)。。まあ、おおよその締め付けトルクが感覚で掴めればいいので、これからどんどん使って感覚を掴んでいきたいと思います。
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