先日、掃除機の電源コード断線を補修した際に、ハンダ付け作業をしたのですが、いよいよものぐさ度が昂進しまして電線を固定するハンダゴテスタンドを買おうかな、と思い始めました。製品を見るとルーペが付いているんですね。これは便利そうだ、と思ったのですけれどその後、ステップワゴンのテールランプを割って余計な出費を自ずから作ったので購入は断念することになりました。

買えないなら作るしかない

できました(^o^)木材の端材をネジ留めしただけ。切り欠き加工もしましたけど大した作業でもなく。いかがでしょう？電線を保持してくれます。電線は見本です。

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問題点発覚！！

いや、実際は使用イメージ撮影の時に分かったことなんですが、、、ダブルクリップで電線を挟んで固定しますが、5.5mm厚のベニヤ合板プラス電線の直径だと、このサイズのダブルクリップで挟み込む時には力が必要です。これは、「どこまでも楽したい」わたくしにとっては重大な設計ミスです。ということで改訂してつぎのページにアップします。

つぎのページは、 ハンダ付け作業ヘルパー保持板変更 です。

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