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グローブドライヤーの作り方 べ~ぶるの試行錯誤

製作時間ですが、片手で大体20~30分程度かかります。

容器が使えるか確認しておきましょう

容器が使えるか確認

手のひらの大きさと厚みからこの容器を選びました。でも、手首っていつも見てるのに容器の方が大きかったです。まず乾燥させる対象の手袋に入るか確認しておきましょう。参考までにこのサイズですと子供用手袋には大きすぎます。大人子供兼用ならもっと小さな容器にしないといけません。

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手の骨格を真似してホースを通します

手の骨格を真似してホースを通します

容器を手に当ててみると、骨って手首から伸びていることがわかります。よくできてますよね。ホースを通す穴は10mmのドリルキリで空けましたが、カッターナイフでも空けることは出来ます。ホースを穴に通してから結束バンドをホースの先端部分に巻きつけて固定してから引き出します。大丈夫。止まります。

5本になったら出来たも同然

5本になったら出来たも同然

手の骨格くらいに出来ました。

セットできるか確認

セットできるか確認

グローブにセットしてみると、このホースはしっかりしているのでちゃんと五本指にセットできますが、しっかりしている分すんなり入れないとホースが縮まってしまいます。これがわかったので、一工夫。ホース付け根部分にも結束バンドを巻きつけます。そう、指輪のように。これで縮まることはありません。

穴を空けました

穴空け

指部分が乾きにくいのでホースに6mmのドリルキリで穴をいくつも空けました。

効果検証

出来上がったものを家内に見せたら「こんなのなくても乾くよ」と軽くいなされましたが、「まあまあ、試してみましょうよ」と片手だけアダプタにセットして片手は従来通りに乾燥させてみました。結果的に、このアダプタを使った方がカラッと乾きます。作った甲斐がありました。

つぎのページは、 子供手袋乾燥機2014 です。

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