前ページでは百均エギの表皮がめくれるダメージを取り上げました。ヤマシタのエギも買っていたので、メーカー品のエギと百均のエギを見比べてみました。見比べて初めて分かったのが、表皮継ぎ目の加工でした。メーカー品はテープが貼ってあって、表皮が剥がれにくくなっているようです。ということで、百均のエギでも破れにくければいいわけなので、使用前に表皮はがれが起こりにくく長持ちさせられるように施工してみました。

シリコンシーラントチューン

前ページの表皮めくれエギ修理に合わせて新品エギもチューンしようと思い立ち、百均のエギを買ってきましてパッケージから出しました。これからシリコンシーラントクリアを表皮つなぎ目部分に塗り込んで補強したいと思います。

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表皮つなぎ目をコーティング

エギの表皮に網素材のものが貼り付けてあるわけですが、網自体がもともと接着面積が狭いわけです。だから剥がれやすいのは致し方ないのですが、エギの腹部分に網の上からシーラントを塗り付けることで一つの保護膜が形成されるので丈夫になるものと思います。接着性はノープロブレムでしょう。使って不具合あればまた改訂しますけど。。。。

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つぎのページは、 エギのラトルチューン です。

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