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スズキKei マフラー補修後のテスト べ~ぶるの試行錯誤

前ページまでで触媒部とエキゾーストパイプ曲がり部の穴を塞ぎました。耐火パテの完全硬化は24時間ということです。4~5時間で乾くらしいのですが、マジメに24時間放置してからエンジンを掛けて乗ってみました。

2箇所でこれだけ使いました

2箇所でこれだけ減りました

パテ類は化学反応式のものと空気中で硬化するものがありますが、チューブ式のパテは使ったあとすぐにキャップをねじ込んで空気が入らないようにしないといけないみたいです。結構使ってますでしょ。全部使っても880円です(^o^)。

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結果はGOOD!

エンジン始動して4kmの通勤距離を移動したのですが、2km走行した地点からキックダウンで高回転域を使い帰宅して駐車。マフラーを覗き込んだら、白い煙のような、でも湯気に見えなくもないものがエキパイ曲がり部から立ち上っておりました。こちらの方がパテを厚く盛ったかもしれません。マフラーの熱でパテの薄いところはパテの灰色が白っぽくなっていました。焼けて通常状態になるのかしら、と思いました。

針金を切りたくなくなった

エキパイ曲がり部のステンレスネットを固定した針金ですが、針金が見えていると車検は通らないとのことなので切ろうかとも思ったのですが、どうにも切りたくない( ̄~ ̄;)。

そこで、耐熱のアルミテープを巻いてみようかと思い始めました。どうしようかな~~?でも、本意を曲げてどうする!?とも思うんです。安くあげるのが使命でもあるし、強度は落としたくないし・・・悩むところです。結局針金が見えないようにパイプの一周に耐火パテを盛り付けました。これで車検に臨みます(^o^)。

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