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煙管灰落としクッション べ~ぶるの試行錯誤

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水戸のご老公のように、コンッと叩くのはやめた方がいいと、WEBのあちこちでお見受けします。雁首が潰れて煙管の寿命が短くなると。

実は、居酒屋で3人で呑んでいたとき、雁首を灰皿で叩くと出る「コン!」という音で、他のお客さんがこっちを見るんです(^_^;)。ケンカが始まったとでも思われてるみたいで。。。

スノーボードに出かけたときも、レストハウスでコン!とするとやっぱりこっちを見られる。それから爪楊枝でソッと出すようにしましたが、家ではコン!ですませたい。

どちらかの先輩のサイトで、灰皿に消しゴムを置いて、そこにトン!とすれば雁首も傷まない、と勉強し、娘から消しゴムをもらってトン!としてみたのですが、私の力が強いのか、消しゴムが動くんです。時々跳ねる形になって、使用感は今ひとつ。そこでグルーガン(ホットボンドともいわれます)で樹脂を肉盛りしました。

樹脂の肉盛りアップ

樹脂の肉盛りアップ

こうやって、サイトで公開するならもっときれいに盛ればよかったとも思いますが、その時は適当にグルーガンを温めて、樹脂が足りないので、継ぎ足した樹脂が色違いでも気にしなかったので、こうなってます。「これやってみよう」という方は肉盛りもアートでお楽しみください。

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