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お気に入りの煙管 べ~ぶるの試行錯誤

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H22年のたばこ大増税によって紙巻きタバコが買えなくなりました。めちゃくちゃ高いです。我が家はエンゲル係数高過ぎなので喫み続ける方法は煙管以外に見当たりませんでした。市内のたばこ屋さんを回ってみると何件か煙管も置いてありましたので、購入して使っております。紙が含まれない、純粋なタバコが味わえていいですね。

煙管といえば、東野英治郎さん主演の水戸黄門を思い出します。わたくしの祖父も煙管を使っておりましたが、6才までの記憶しかないので使い方は覚えておりませんで、今も再放送の水戸黄門を録ってはかっこいいなあと鑑賞しております。

コンッ!と灰を出すのを真似してましたら、雁首が潰れました。潰れながらも使っておりますが、家用にもう1本購入しました。

煙管とクリーナーと灰皿

煙管とクリーナーと灰皿

購入したのは、コンッと打ちつける部分(雁首)が六角形になっている、金属が厚いものです。転がりにくいというのが売りみたいです。これでも大理石の灰皿に、コンッとし続けると、潰れていくんでしょうね、きっと。そこで、灰皿にグルーガン(ホットボンド)で樹脂を肉盛りして、そこにコンッとするようにしています。潰れは今のところ大丈夫。

たばこによっては、国産きざみの小粋ですと、コンッとできるというか、息で灰がフワッと飛び出すほど軽いですが、今はTasteのCherryを喫んでおりまして、コンッとうまくいくのがほとんどでありますが、ヤニが火口に溜まってくるとコンッというのができなくなってきます。

この夏(H23)でTasteのCherryは生産を終了したとたばこ屋の女将さんから聞いたので、今はドミンゴのチェリーとラズベリーを嗜んでおります。純粋なタバコの味だけというのもアリですが、風味がプラスされたものも旨いですね(^_^)v

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