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Pennyハンガー1 べ~ぶるの試行錯誤

これまでにPenny用ハンガーラックを作りましたが、ハンガーはハンガーでも洋服のハンガーを利用したハンガー(早口言葉か!?(^_^;) を作ってみました。
これはPenny純正のドア上部に引っ掛けてハンギングするハンガーが製品として市販されていますが、日本人の感覚としてドアにハンガーはあまり掛けませんよね??
そこで、地上のスペースを稼ぐために壁や洋服用のパイプハンガー・突っ張りポールハンガー・コートハンガーなどに掛けておけるタイプのPennyハンガーを自作してみました。

吊し下げたところ

ハンギング

ハンガーだけに下の空間は空きますね。

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材料と作り方

材料は木材とプラスチックハンガーとネジです。

「Pennyハンガー」

本体表

クリーニング屋さんのプラスチックハンガーを利用します。

ハンガー裏

ハンガー裏

デッキノーズ先端からハンガーまでの距離

ハンガーからデッキ先端まで

作る上での留意点

トラック

トラックの形

トラックを引っ掛けるのですが、Pennyは幅広ウィールがトラックのハンガー部にも掛かっているので、けっこう狭い範囲に引っ掛けないといけません。キングピンナットも避けるので引っ掛ける幅は片方10~12mmです。
キングピンナットにも干渉しないよう、ブッシュ(クッシュ)ゴムにも余計な力を加えぬよう、ハンガー部だけを引っ掛ける形にしました。
トラックは曲線が多く含まれているので、トラック受け持ち部分は現物合わせで研削しました。

つぎのページは、Pennyハンガー2 です。

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