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ホースバンドプライヤーグリップ改造 べ~ぶるの試行錯誤

前ページでは百均商品をホースバンドプライヤーとしてキチンと機能するように改造を致しました。ここでは、普通のホースバンドプライヤーに見えるよう、またアルミの粉が手に付かぬようグリップ部分を改造します。改造と申しましても熱収縮チューブを嵌め込むだけなのですけどね。

一手間を惜しまずに、グリップ部分の加工

精密ヤスリでくびれ作り

くびれ加工

グリップ部分は太いところもあれば細いところもあります。熱収縮チューブをそのまま嵌め込んだとしても使っているうちにずれてくると思います。そこで熱収縮チューブのずれ防止加工として、グリップの上の部分にくびれ加工を施しました。。。くびれっていい響きですよね(^_^;)

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ホースバンドプライヤーらしく見える改造【見た目が大事】

熱収縮チューブグリップ

それらしく見えると思われるホースバンドプライヤー

工具のグリップ部分を一新するのにロックタイトから樹脂が販売されているけどプライヤ1本の為に購入は適わず、14mm幅の熱収縮チューブを適当な長さに切ってグリップに差し込み、ヘアドライヤーの熱風をくびれ部分から当てて収縮させ、のち全体を収縮させただけです。それなりに見えるでしょ!?他の方法として黒色のシリコンシーラントを盛り付けるとかグルースティックを塗りつけるという手もありますが、一番楽な熱収縮チューブ採用となりました。

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つぎのページは、 ソケットドライバグリップ改造 です。

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