ジギングでは運良く大物が掛かった時にスナップでは開いてしまうのでソリッドリングとスプリットリングでメタルジグを接続するのだそうです。釣具屋さんに参りまして下田漁具というメーカーの「ゼスタ　ハードコンビリング」という商品を購入し、使ってみてのインプレッションを記載致します。結論から言うとダメです(^_^;)。

ゼスタハードコンビリングとリーダーの結束

サゴシはテールのトレブルフックに大抵掛かるのですけど、この時はアシストフックに掛かっていました。リーダーが切られなくて良かったです。ゼスタ（Xesta）ハードコンビリングのソリッドリングにナイロンリーダー12号を3回通して、あとはハーフヒッチで編み込んでいます。リーダーに青物の歯が当たっても本線は守られますからね。

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ゼスタハードコンビリングを使った結果

ヒットしたか！と色めき立った途端にフッと負荷がなくなりまして、なんとソリッドリングに巻いたリーダーが切れていたのに驚きました。ソリッドリングでググってみると「ゼスタはソリッドリングの研磨が問題外」という先輩の書き込みを見つけました。拡大鏡を使ってゼスタのソリッドリングを観てみると、「ジャパンクオリティ」と表示してはいけないだろうと思う低品質でありました。確かに「研磨仕上げ」とは表記していないんですよ。「スプリットリングとのセットになってこの値段は安い！」と思って買ったら「安かろう悪かろう」そのものでした。参った。

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つぎのページは、 ゼスタ低品質リングを活かす方法 です。

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