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ステップワゴン 補機ベルト消耗 べ~ぶるの試行錯誤

H261001に補機ベルトの交換をしましたが、交換までにはベルトも鳴き、いつ切れるか覚悟はしていたものの、遠出の時には切れると困りますよね。

補機ベルト消耗の原因

3分の1ほどにちぎれたベルト

本来の幅からスリムにちぎれたエアコンベルト

ステップワゴンだけでなく補機類を駆動するベルト自体、材質の経年変化と長時間の駆動で傷んでいくので消耗品ではあります。しかしながら、ステップワゴンには本来スプラッシュシールドという商品名のアンダーカバーがあるのですが、わたくしの場合ステップワゴンを譲り受けた当初からそれは見当たりませんでした。スプラッシュシールドは樹脂製だけにこれも数年で劣化してバキバキに割れていくものだそうです。

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根本的対策

ステップワゴン左前輪内側

スプラッシュシールドがない状態

今回の補機ベルト交換に至るまで、水溜まりを通過した際に前輪で跳ねた水(大半は泥水)を被ってキュルキュル鳴いておりましたので、これも消耗を早めた原因と思われます。そこで抜本的対策としてカバーが欲しいところであります。スプラッシュシールドは部品屋さんに行けば取り寄せてくれるとは思うのですが、費用が発生しますし、一部に壊れやすいとの噂もありますので、車齢も重ねた車なのでここは自作してみたいと思います。

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