Sponsored Link

ステップワゴン 車検時の注意 べ~ぶるの試行錯誤

ステップワゴンを譲り受けて、初めての車検を迎えました。ユーザー車検は延べ20台は行っているのですが、雪国のため光軸検査で落ちることが多いです。その所以は雪が凍結した道路で、温かいマンホール部分だけ溶けると、それはひどい悪路になるので、その振動はまあ実にむごいことでございます。新車を雪国で下ろすなんてもったいなくてどうしようもありません。

Sponsored Link

ユーザー車検当日

まずは受付で、「リサイクル券の提示はもういいので仕舞っておかれるとよいでしょう」って言われました。時代は進んでいるのですね。

検査ラインに一番乗りで入って、サイドスリップ、ブレーキ(前後輪フット及びパーキング)、スピードメーター、排気ガスまでは順調でしたが、光軸で不合格。下回り検査、保安機器動作はすんなりでしたが、ステアリングを交換しているので「ハンドル小さいなあ」とつぶやきながら検査官がスケールで計ると33cmでお咎めなし。このステアリングを計測されたのは初めてでした。

あと、「ボンネット開けて」と言われ「開いてます」って言ったのですが、H25現在、受験者が開けるんですね!?検査官が開けてくれるもんだと思っていたので、時代は変わったのかな、と思いました。

これを忘れていた

ロービームカバー

光軸検査はハイビームで行うのですが、ホンダ系はハイビームにしてもロービームは点いたままなので正しい判定が出来ないんですね。これはライフダンクで経験済みだったのですが、すっかり忘れておりました。みっともないです。

ラインから出たのちに、後部座席にあったダンボール紙と工具箱に入れていたマスキングテープを使ってロービームを隠し、再度検査ラインに入って無事合格。光軸検査だけは何度通ってもドキドキしますわ(^_^;)

STEPWGNいじり一覧メニュー

つぎのページは、 テール破壊 です。

まえのページ カテゴリーマップ つぎのページ