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ステップワゴン ヒンジローラーベアリング破損 べ~ぶるの試行錯誤

前ページで年式の古いクルマにありがち?かもしれない可動部品の劣化というか消耗といいますか、まあ壊れたので何とかしなきゃ使い続けられない訳でございます。自分専用と割り切ってスライドドアを持ち上げながら開け閉めすることも出来るのですが。。。

ヒンジローラーベアリング破損状況

ロワレール室内から拾い集めた部品

バラバラに壊れたベアリング

ベアリングがバラバラに壊れて、構成部品達が散らばっておりました。ドアレールと接するローラー部分、ベアリングのボール、ベアリングボールを保持するリテーナーです。ベアリングを交換すれば直りそうですよね。

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現物確認の準備(内張剥がし)

ヒンジ取り付け部分の位置記憶

ローラー部品はベアリングだろうと推測したものの、ベアリングはどうやって固定されているのか、Eリングなどで留められているのか見てみたいので、ヒンジを外そうと思いました。ヒンジを外すにはスライドドアインナートリムを剥がさないといけません。ステップワゴンを譲り受けた当初に内張を剥がしましたがその時の記憶はもうありませんので、初心者のつもりで何とか剥がしました。ヒンジは3本のボルトで留まっているだけです。建て付けに関係する場所なので取り外すその前に、ヒンジが取り付けられている位置をマスキングテープで記録しておきたいと思います。

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つぎのページは、 スライドドアヒンジ部品確認 です。

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