ステップワゴン セルモーター配線取り外し べ～ぶるの試行錯誤
セルモーター交換の準備が整いましたので、今回購入した中古品に交換すべく、まずは中古セルモーターに付いていたゴムキャップをめくって接続されている状態を確認しておきたいと思いました。
ドーム型のゴムカバー内部
セルモーターはバッテリーからの電流を受け、スイッチ接続にてアクチュエーターにてピニオンギヤを押し出しつつ、その電流をセルモーターに流してピニオンギヤを回転させてエンジンを掛ける、という原理と習いました。ドーム型ゴムカバーは初めて触るものなので接続の形態を知りたくてめくってみました。ここをB端子と呼ぶのだそうです。ナットで締め付けているだけでした。
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B端子とC端子
セルモーターに接続されているB端子とC端子を取り外したところです。B端子はソケットレンチでナットを緩めて取り外し、C端子は平型端子なので引き抜くだけでいいんですね。高年式のクルマなので、配線を引きちぎらぬよう注意して抜きました。
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