前ページ(前回)の、自作オイルキャッチタンクに溜まったオイルを抜いたのはオドメーターが167,050kmの時でした。あれから2週間、岐阜市への往復と熱海から岐阜に回って帰って来たところで1,000kmを超えていたのでオイルキャッチタンクのオイルを抜くことにしました。

オイル抜き取り後1,050km走行時(オドメーター：168,105km)

峠道と中央道、東名高速道路を通ったあとのオイルキャッチタンクです。結構溜まっているものなんですね。前回のような乳化はしていません。

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オイルキャッチタンク内のオイルを捨てる

ブローバイガス中のオイルを分離したものが溜まっているのですが、溜まる分量が多くなると走行中にオイルキャッチタンク内で暴れますよね。再度エアインテークに吸い込まれると元も子もないので、早め早めに捨てておきたいと思います。捨てるとはいえ、どれ位の走行距離でどれ位のオイルがセパレートされるのか観察したいので、前回のミルクティー色したオイルもこのペットボトルに溜めております。画像撮影に気をとられ、せっかくの漏斗があるのに外にこぼしているのはご愛敬ということで(^_^;)。

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つぎのページは、 オイルキャッチ記録 H28.05.16 です。

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