煙管破損 べ～ぶるの試行錯誤
煙管の火皿をウェスで清掃中にポキッと折っちゃいました。使用開始から9ヶ月でした。水戸のご老公と同じくらいの長さで気に入っていただけに残念です。
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竹の羅宇（ラウ）は消耗品といわれますので、致し方ありません。せっかくの折れた機会なので、わたくしの煙管クリーナーがラウの中でどう動いているのか、観察してみました。結果は、同じところしかグリグリしてないですね。折れたところからクリーナーでホジホジしたら、出るわ出るわ、粘土質のヤニの塊が。。。
こういう掃除して初めてわかったのですが、ラウって結構肉が薄いんですね。一つ勉強になりました。
で、折れたラウが雁首内部に残っているので除去して、修復したいと思います。
筒内部の除去には、ドリルキリでほじくりました。失敗だったのは、ドリルキリで真鍮の筒が削れて薄くなり、一部穴が空きました(^_^;)。ドリルキリは手動で使った方がいいかもしれません。わたくしはボール盤でしたので、一気に削れてしまいました。
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