カセットボンベ式刈り払い機 キャブレター洗浄 べ～ぶるの試行錯誤
前ページでキャブレターを分解し、ゴム部品をすべて取り外した上でキャブレタークリーナーを使って12年間に溜まった汚れを除去しました。
クリーナー吹き付け洗浄・エアクリーナーボックス取り付け
穴という穴すべてにキャブレタークリーナーを吹き付け、通り道が空いていることを確認しました。画像はガス注入口です。ここの通路が狭まっているようでした。金属製なので電線のより線から銅線を取り出し、流入ラインに差し込んで内部をホジホジしてキャブレタークリーナーを吹き付ける、という作業を2回くらい繰り返しました。
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エアクリーナーボックス取り付け
キャブレターを洗浄後組み立ててエアクリーナーケースを装着したところです。エアクリーナーのスポンジはボロくなって一部欠損していたので、新しいものに交換せねばエンジンにゴミを吸い込ませてしまいます。普通なら新しいエアクリーナーを購入するのでしょうが、もったいないので自作しましょう。
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つぎのページは、 エアクリーナー自作 です。
