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スズキKei 触媒部補修・パテ盛り べ~ぶるの試行錯誤

前ページでエキゾーストパイプの錆の進行を止められるかもしれない赤サビ転換防錆剤を使ってみました。丸1日置いて、いよいよ穴を塞ぐ作業をしてみました。

今回のマフラー穴ふさぎ補修材料

パテ盛り穴ふさぎ補修材料

右から金切りばさみ・ステンレスネット・耐火パテ・針金・ウェスです。脱脂のためにシリコンオフも用意したものの使いませんでした。ステンレスの網は廃棄品の台所用品(ザル)から切り出しています。

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パテだけだといずれ吹っ飛ぶ??

今回の補修をどういうふうにするか、ネット上に提供くださっている諸先輩の体験を拝見して、ホルツのガンガムを使うにしてもパテだけだといずれなくなってしまう、というお話をたくさん伺いました。そこで、コンクリートでいうところの「鉄筋コンクリート」にすべく、ステンレススチールのネットを使うことにしました。

切り出したステンレスネット

切り出したステンレスネット

穴よりも大きく切り取っています。

補修途中

補修最中の様子

この耐火パテは対象箇所を少し湿らせておくこと、と注意書きがあります。濡れ雑巾でパイプを拭いてからパテを盛り付けヘラで均して、そしてステンレスネットを貼り付けました。パテは厚く盛ると乾きが遅いので薄めに塗っています。4~5時間で乾くので右の状態で4時間放置。この画像の後もう一度上から塗っています。

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つぎのページは、 エキパイ曲管部補修・パテ盛り です。

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