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ヤマハ シグナス125D タコメーター出火 べ~ぶるの試行錯誤

前ページでタコメーター内にボルトメーターを追加設置しました。翌朝、運転中に電圧計(黄色)の表示が変になった挙げ句動作しなくなりました。予備の電圧計(緑色)に交換して動作確認後5分くらいは正常に動いていたのですが、そこで異変が起きました。

燃えた電圧計

焦げた文字盤

鎮火後のタコメーター

運転中タコメーター内に渦が出てきたんです。目の錯覚かな?と思ったのですが、渦が濃くなり、まるで雲の中で稲光が煌めくかのように火花が出ました。エンジンキーをオフにして火花は納まりました。マイナスアース線のギボシ端子を抜いてエンジン始動して帰宅後の画像です。

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出火原因

蓋を開けるときな臭かった

ショート

火花が出た原因は、基板をショートさせたことみたいです。「みたい」ということは原因特定出来ておりません。電圧計を文字盤に固定するために両面テープを使用したのですが、基板の一部が文字盤に触れた?焼けた基板を見るとトランジスタが燃えておりました。メーター内の照明から12Vを採っているので過大電流が流れたとは考えにくい。よく分からん、という状態です。

タコメーター設置インデックス シグナスメンテナンスインデックス

つぎのページは、 タコメーター電圧計設置やり直し です。

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