前ページでオイルフィルターカバーの場所を確認しカバーを固定しているボルトを外しました。がしかし、これだけではフィルターカバーが外れませんでしたので続きを記載します。

オイルフィルターカバーを外したところ

画像右上部分に赤点線で囲んであるボルト、これを外さないとカバー自体が外せません。金属製パイプだから柔軟性がありません。金属製パイプにもカバー自体にも走行時は絶えず風が当たっているのでオイルクーラーとしての役割もあるようです。メンテナンス性は良いとは思えないですが、これが普通なんでしょうか。。。

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オイルフィルター本体確認

一番汚れが溜まっている部分でこの程度です。実弟が転がしていただけあってオイル管理はしっかりされていたと思うのです。わたくし自身こういうフィルターを見るのは初めてでございますので、汚れ具合が軽いか酷いかは分からないので何とも言えませんが、とりあえずパーツクリーナーでフィルター内部から汚れに向けてスプレーして綺麗にクリーニングいたしました。

シグナスメンテナンスインデックス オイルフィルター手入れインデックス

つぎのページは、 フィルターカバー観察 です。

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