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ヤマハ シグナス125D クラッチ観察 べ~ぶるの試行錯誤

前ページでインナークラッチナットを46mmソケットで緩めました。ここではアウタークラッチ・インナークラッチ・トルクカム・ドリブンプーリー・センタースプリングを観察しておきたいと思います。

飛び出したクラッチ

外れたインナークラッチ

センタースプリングがあるため飛び出すクラッチ

ネット上の諸先輩から「インナークラッチナットを緩めるときは押さえておかないと強烈なアッパーを喰らう」と習っておきながら、失念しておりましたため、ナットが外れた瞬間に飛び出してきました。インパクトドライバーがあったお蔭で突撃は喰らいませんでしたが、今後注意しないといけません。

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初めて見るクラッチ部品

初めて触るクラッチ

初めて触るクラッチ

クラッチを分解するのは初体験なので状態を観察しておきます。こんな構造してたんですね。センタースプリングは一部錆びておりますが朽ちてはおりません。

シグナスメンテナンスインデックス ドライブベルト修理インデックス

つぎのページは、 クラッチ分解 です。

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