ヤマハ シグナス125D ベルト修理作業風景 べ～ぶるの試行錯誤
ネット上に紹介されているスクーターのベルト・プーリー交換などではメインスタンドを立てて作業するのが普通のようですが、シグナス125Dは特殊なようで、通常ではない作業風景となります。
プーリーケース内部に設けられているエンジンオイルの通り道
シグナスXC125Dはプーリーケース内に通してあるオイル点検口(赤矢印部分)があるために、メインスタンドを立てた状態でプーリーケースを外すとエンジンオイルが漏れてしまいます。プーリーケースを触るときにはオイルは交換するもの、という仕様なのでしょうか。
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エンジンオイルが漏れ出さないよう車体を傾ける
まるで首つりのようですが、駐輪場の梁を使わせてもらってロープを掛けて車体を傾けています。
シグナスメンテナンスインデックス ドライブベルト修理インデックス
つぎのページは、 ドライブベルトの消耗 です。
