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原付タイヤ 新品バルブの嵌め込みと失敗 べ~ぶるの試行錯誤

エアバルブ交換が初体験になるわたくしとしては予備知識が大切、ということで下調べをいたしましたが、その段階でエアバルブの組み付けは特段難しいとは思えませんでしたが、ここで手痛い失敗をしたのでこんな失敗もあるんだ、ということで記載しておきたいと思います。

エアバルブ嵌め込み時の注意

エアバルブ取り付け前の準備

根元のゴム部分にラバーグリスを塗ります。バルブインサートツールなるものがあるようですが、L型のバルブにはL型用のインサートツールが必要になります。買うまでもないと思いましたし、ホイール内側からバルブをプラスドライバーで押して、引き上げると嵌り込むらしいのでやってみます。引き上げるために9mmステンレスパイプを使います。

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嵌め込んだ結果(^_^;)

新品をムダにする愚行(T_T)

いきなり新品を破損した様子

ちぎれました~。やっちまったね。あれほど「穴に入れる時は痛くないように騙し騙し馴染ませながら奥の方まで入れていく」という、男女の関係のみならず人生全般にわたって適用される真理を忘れ去っておりました。反省!!

参考までに、タイヤバルブ内のムシを交換するためにムシ回しドライバーというのが市販されております。今回使うことはなかったのですが、自作できる材料があったので作っております。興味のある方はこちら → 自作ムシ回し

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