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SK8 BONES ATF HELMETインプレ べ~ぶるの試行錯誤

生まれて初めてBONESのウィールを購入しました(大袈裟(^_^;)。 一流・著名なメーカー品を一度は経験しておかなくちゃ、ということで、BONESのいろいろなシリーズの中から選んだのが、フィルマー御用達の60Bです。a表記だと75aとも80aともいわれているようです。カメラマンが映像と共に音も含めて撮影するのにカメラマン自体が音を出してはいけませんので、走行音の静かなウィールをフィルマーが選ぶわけですね。でも「フィルマー」って死語になっていないのかな?ここで提案、フィルマー改めメモラー(^_^;)。デジタルビデオのメモリーカードに記録するからね~。メモラーでよくない?

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届いた

開封

内容物

購入したものは、ATFというシリーズで「All Terrain Formula」(どんな地形でもOKという意味かな??)の52mmです。
ATFにもいろいろラインナップがあってこれはそのホワイトモデル、HELMETシリーズとのこと。コアウィールなのにアウター60B(=75A相当)で柔らかく、荒れた路面や静かにSK8したい人、クルージングにお勧め、とのこと。「少しお高いですが、効果は大」との売り文句。ステッカー付き。ウィールの乗り味が気に入ったらステッカーを貼って宣伝させていただきましょう。

組み込み

ウィールにベアリング圧入

ベアリングを圧入

ベアリングはFIZZの最高級SBG900です。このウィールとベアリングのハメ合いは締まりバメです。手(の指の力)ではベアリングが入らなかったのでハンドベアリングプレスで圧入しました。参考までにこの画像の中にあるウィールとベアリングの購入に諭吉さんが1枚必要でした(送料別)。

組み付け完了

組み付け完了

わたくしは主にアスファルト上での練習なので99aとかのハードタイプは使っておりません。
なぜか?
とてもうるさいから。着地の時はカーン!と、走行の時はガラガラガラと、SK8やってる本人がうるささに悩まされます。自分だけならまだしも騒音は近所迷惑になります。さらには足の裏もこそばゆいです。なのでハードウィールはコンクリートパークでしか出番はありません。
これまで78aをクルーザーとして、83aをトリック練習用として使ってきております。
お気に入りはREPTILEの83aです。でも最近これもうるさく感じるようになりました。
78a使えばいいじゃんと思われるでしょうが、56mmと大きいのでVENTUREのLOに入れるにはライザーパッドを入れないといけません。パッド入れたらLOにした意味ないし、パッドなしだとウィールバイトを起こします。 ウィールバイトとは
せっかくのLoなんだから、53mm以下のソフトウィールがいいよね、ということで今回の購入に至ったわけです。

乗ってみた

感想として、キャデラックの78aの方が静かに思えます。
更に静かなのはPennyの78a、これは幅広だから?デッキがプラスチックだから??かなあ?ペニーのミニクルーザーはホント静かでいいです。
ストリートデッキは木製なので、木自体が反響するというか共鳴するというか、純粋なウィールの音だけではないですからね。。。
REPTILEの83aもBONES ATFに比較したら、83aはそんなにもうるさくなくてコストパフォーマンスはいいですね。

総じてこのATFのインプレとしては「静かでいい」です。この径でこの音ですからね。
コア入りのソフトウィールはオーリーしすぎると割れてくるらしいのですが、そんなこと考えてると思い切ってできないよね。「そんなこっちゃウィールが泣くぜい!!」と自分自身に言い聞かせトリックの練習に励みたいと思います。

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