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SK8 ミニクルーザー デッキ表面と角度 べ~ぶるの試行錯誤

ここでは、製品情報には掲載されていないテールを踏んだときの角度をみて、ついでにデッキパターンの比較をしたいと思います。

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テールを踏んだときのデッキ角度

デッキの角度
デッキの角度

テールのキックの角度を測ったのですが、実際に踏んだ角度でないと意味がないので同じ場所でバナナボードとバイナルクルーザーのテールを踏んだところの画像です。バナナボードの方が角度がキツいですね。バイナルクルーザー54度。バナナボード58度です。バンタムクルーザーは50度です。

デッキパターン

バナナボードとバイナルクルーザーデッキ表面
デッキ表面

バイナルクルーザーが上の画像左です。Stereoでレコード盤をイメージしているとか。これだと横方向のグリップはほぼないに等しい鴨(^_^;)

バナナボードが上の画像右ですね。六角穴付ボルトもわざと出っ張らせるようなものを採用して、3Dでしたっけ、のグリップをするようになっています。見た目だけでどれほど効果があるのか早く乗ってみたいです。

Pennyは菱形のパターンです。GLOBEバンタムクルーザーはグローブのお花模様ですが、もともとシューズメーカーでそのソールパターンをデッキにも採用しているようです。グリップ力に関してわたくしに違いがわかるかなあ?(^_^;)?

本当ならPennyも一緒に画像を撮れば、とも思うのですが、すでに下ろした(地面で使用中の)ものゆえに、屋内には持ち込めなくて新品2種の撮影としておりますことをどうかご了承ください。

ココまで見ると、PennyとStereoはミニクルーザーという同種で、GOLDCUPはボール・プールを攻める異種のようにも思え、GLOBEバンタムはプラスチックの本格的クルーザーのように思います。

つぎのページは、 乗り心地と滑走性能 です。

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