BONES スピードクリームゲットだぜ!! べ～ぶるの試行錯誤
先日の走行距離計測テストで見るも無惨な結果を残したBSL2（と呼びます)ですが、そこのメーカーが出しているオイルを使ってあげないと不公平、という観点からBones Speed Cream（ボーンズスピードクリーム）を購入しました。
オイルだってチューンナップされたものを世に送り出していらっしゃるわけでしょうから、これを使って距離が出なければ「ベアリングなんて国産の工業用が一番」と確固たる信念を以てこのページ上で言いふらそうという心づもりでおります(^_^;)
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BONES Speed Cream（ボーンズスピードクリーム）の売り文句
「Bones Speed Cream（ボーンズスピードクリーム）は耐久性のあるマイクロフィルムでベアリングの磨耗、腐食（サビ）を防ぐスケートベアリング専用オイルです」
マイクロフィルムとは何でしょう。図面などを撮影しておいて小さなフィルムで保管して必要な時に映し出すものしか思い浮かびませんが。。。
「テフロンベースのオイルよりも優れていて、」
テフロン／ＰＴＦＥはオイル添加剤の原材料には相応しくない、とか云われているようなので、それより優れているオイル、ということですね？
「より高速回転にも耐えるので効果も非常に長持ちします!!ウィール回転が遅いなと感じたら数滴注油するだけでみちがえるように復活する」んだそうです。よくわかりまへん(^_^;)
Amazon上に記載のある商品の仕様は、ボーンズ ベアリング専用 オイル 容量13ccとのこと。
商品情報には「ブランドBonesオイルタイプのベアリングメンテナンスにはオイルの注入が必要です。月に数回、ベアリングクリーニング後にオイルを数滴たらすだけでOK」とあります。
この数回、数滴という曖昧な表現は世代によって誤解のもとになるそうですよ。わたくしなど数といわれると5～6と思いますが、20代の人などは2～3という人が多いみたい。
税込 840 円。これも意外と小さい。容量は13cc。これって高いの？安いの？といっても使った感触を見ないと価値はわかりませんが、単純に値段の比較を表にしまして下記に。
これを使うとBONES高級SWISS ラビリンス2のポテンシャルが引き出せる(^^)はず。だって高いもんね。オイルといわずにクリームという。なんで？？
容量・価格比較
値段だけの比較になります。果たして高いのか？安いのか？どうなんでしょうね。
使ってみた
使った感じはFIZZよりも緩く、ミシン油よりも堅いように思いました。
追記：H24.11.11
先日の ベアリング検証 滑走距離計測試験 にてBONESスイスラビリンス2が880円のベアリングと同等の成績という無惨な結果を残したのは、「BONESさん推奨のスピードクリームを使わなかったから鴨」と思いたくて購入したSpeed Creamですが、これを注油してテストコースで滑走距離を計測したところ、、、、全く同じ でした。FIZZのオイルと同等ということです。お断りしておきますが、わたくしの作ったテストコースでは、の話です。まいった(^_^;)
声を大きくして言いま～す！ベアリングは国産工業用がいいですっ！！！
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